畳の表替えをするときに失敗しない業者の探し方

畳の表替えを検討している人で、業者選びに困っている人は多いです。畳の表替えは頻繁に行うものではない為、なじみの店を知っている人は少ないことでしょう。一番良い方法は、品質や腕をきちんと確認出来ることから表替えを実際にやったことにある知り合いに店を紹介してもらうことです。しかし、周りにそのような人がいない場合は畳の専門業者に依頼しましょう。ホームセンターなどの大きな量販店でも畳の表替えを受け付けてはいますが、専門業者でないホームセンターはそのまま下請けに発注します。その為、ホームセンターに払う中間マージンが発生する為に割高となります。たとえ値段が同じでも品質が低くなったりと、どこかにしわ寄せがでてきます。専門業者に頼む場合は受注件数が多いお店にしましょう。他の人に選ばれているという安心感もありますが、受注が多いとコストが抑えることができ価格がお値打ちなるところが多くなるからです。

畳の表替えにかかる気になる料金

表替えの金額は技術料と畳表の原材料で決定します。一番大きく影響するのは、原材料の産地です。中国産の畳は安価で取引されているため値段もリーズナブルですが、国産の畳はどうしても値段が上がってしまいます。そして、農薬を使用して栽培しているものと無農薬で栽培しているイ草を使用しているかでも変わってきます。またもう一つの特徴はイ草の太さや長さの揃い具合やイ草を織り込む量によっても値段が変わってきます。安価な畳に使用されているイ草は、短いイ草を使用している場合が多く、イ草の穂先や根にあたる弱い部分も使用されていることから畳の耐久性が弱くなり見た目にも色が不揃いになってしまいます。長いイ草を使用している物は良質な部分のみを使用する事から、丈夫で色も均一になりますが、希少なため値段も高くなります。

畳の表替えをする時の業者選びのポイント

畳の表替えは、畳表に使用されている経糸の本数や種類でも値段が変わってきます。綿や麻が用いられる畳に並行に張られている経糸ですが、これを1本使用するのか2本にするのかによってイ草を打ち込む量が変わり耐久性も変化します。その為、業者を選ぶ際には使用する畳表のグレードを事前に確認しましょう。業者によって取り扱っている畳表が変わってくるので、材料の品質と費用のバランスを考え複数の業者から見積もりをとり検討します。中国産の畳表でも使い心地や見た目の良さ、耐久性などは変わってきます。見積もりを請求する時に実際に使用している畳表を必ず見せてもらい、品質と値段があっているかの忘れずに確認を行います。次に畳の廃棄費用が工事費用に含まれているかどうかの確認をします。処分費用を別に追加請求されることもあるので、施工業者に工事代、処分費用の問い合わせを確実にしましょう。