畳の表替えする際の相場をチェック

古くなってきた畳は、表面が擦り切れ光沢も失われ衣服にイグサが付くようになります。その状態が畳の補修を行うタイミングなのです。補修方法は表替えとなってきます。表替えとは、畳表のゴザ部分と畳の縁を新しく交換しますが、畳床は引き続き使用するメンテナンス方法です。補修後の見た目は、新調された畳に映りますが、畳の中はそのままですから上を歩いた感触は従来通りです。畳の使用頻度によって異なりますが、約5年から8年前後の畳の補修に行われます。必要となる費用と作業時間は、畳の専門業者に依頼した場合、畳の表面の仕様グレードによって価格は異なり、一畳の価格幅は約5千円から2万円が相場です。加えて畳の縁も交換となり費用が発生します。作業時間は、畳を業者の作業現場に移動させ行いますから、おおよそ一日で作業は完了します。

適正な畳の表替えを実施してくれる業者の選び方

数年に一度の畳の表替えや裏返し等のメンテナンスは、畳のエキスパートである畳店にお願いしたほうが良いと考えます。そこで最も重要なポイントとなるのが畳店選びです。畳店もさまざまですから失敗しない畳店の選び方について3点ご紹介いたします。1点目は、店舗を構えている畳店を選ぶことです。無店舗業者では信用のバロメーターが計り知れません。どのような畳店なのか店舗チェックしてから選びましょう。2点目が畳店の作業現場を確認しましょう。できるだけ畳店に出向いて作業現場が整理整頓されているか確認します。整った状態の作業現場は仕事の質も高く一定していると判断できるからです。最後の3点目として、良心的な畳店を選ぶことをおすすめします。顧客の話にしっかり耳を傾け、適切な説明と適正な料金提示を基本とし、必ず自宅に伺い現場確認する畳店を選ぶと良いでしょう。

やめた方がよい畳の表替え方法や専門業者について

失敗しないよう畳の表替えを行う時の注意点をご紹介いたします。まず費用を最優先に考え、できる限り出費を抑えるため自分で畳の表面を交換することはリスクが高く、あまりおすすめできません。畳の表面の簡単なほつれ程度ならば、市販の修理キットで対応できますがそれ以外の場合は、技術と経験がないと必ず失敗します。続いてホームセンターで畳の張替えを行うケースですが、冷静に考えて畳職人でない人が畳の機械をマニュアルに沿って動かすだけであり、仕上り確認や自宅での隙間調整はありません。加えてホームセンターまで畳の搬入出が必要となるため料金面も課題を感じます。最後に避けたい畳店業者をお伝えします。よく畳の張替え格安チラシを見ますが、実際の所、追加費用の多さとキャンセル時にとても高い料金を請求される場合がありますから要注意です。このような点を頭の中に入れて表替えをご検討してみて下さい。